山頂 not found

山頂 not foundは宮城県南で活動するアマチュアバンドです。オリジナルのロックを奏でています。
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アルバムレビュー「Apocalyptic Love – Slash」★★★★★5 閑話とガンズその後について

2013/08/24

ブログネタは、バンドネタ、ギター機材、スタジオ、CDのレビューを並行して、ギター機材のレビューが終わってからドラム機材のレビュー、という流れで考えながら、ほぼギター機材のレビューしか書いてない。下書きが20件ぐらいあるのに、月一投稿のペースという状況。にもかかわらず今日は閑話的なやつから。

まずは、アンラッキーストライクをGET。

unlucky strike

次に、Velvet Revolver(VR)の中古CDを買ったら中身がPrince and the Revolutionだった。Revo違い。

velvet revolver libertad

なぜ今頃VRなのか。ちょうどVRがファーストアルバムを出したころは、ロック以外に夢中だった時期で、ガンズよりメタル色が濃くなったVRに興味が持てず。
しかし先日購入したSlashソロアルバム「Apocalyptic Love」を買ってみて、そこからレスポールロックを遡りVRに至った。

で、Apocaliptic Loveの話。

青春時代のロックスターはガンズ。VRは興味がなかったが、自分がバンドを再開したタイミングでSlashがソロアルバム(前作)を発表したので、お布施みたいな気持ちで購入。懐かしい感覚に似た気持ちよさに脳が反応。
去年の2作目「Apocalyptic Love」発表から少し放置していたが先日GET。Bonus TrackにCivil WarとSweet Child O’Mineが入っている割高なデラックスエディションにお布施。

ヘビーだけどブルージーでややポップないつものギターサウンド。クリーミーなどとと形容されるレスポールの密度の濃い歪みがうるさ気持ち良い。
口コミなどでも好評らしいが、こういうサウンドは未だにSlashの独壇場なのか?良く分からない。
60年、70年、80年、と懐古する人々を横目で見てきたが、自分の番が回ってきたということか。
いずれにせよ往年のガンズ・Slashファンには★5つのおすすめです。しかし、そんなファンは購入済みだから役に立たないレビューでお粗末でした。

ついでに、ガンズのその後の話。

ガンズ分解後のメンバーのサウンドを聞くと、ガンズ色が強いのはAxlだけが残ったガンズとSlashのソロやVRか。
ついでに商業的な成功を見ると、Chinese Democracyはこけ、Duffのパンクバンドは地味、Izzyのソロは尻すぼみだが、Slashが関わったVRとソロは良くやっているように思う。
ガンズサウンドはAxlとSlashが核になっていることを再認識し、またSlashが特に才能(商才?)豊かなことに気付かされる。

You Coud Be Mineなどの売れた曲の多くはIzzyが作曲しているという話が後押しして、「ガンズ通ならIzzy」みたいな偏狭的な意見が散見された。自分もその口。
Izzyが作ったコードに合わせてSlashがリフを乗せ、他パートが合わせ、Axlが歌う、という曲作りの流れが多かったようだが、やはり曲に命を吹き込んでいたのはSlashのギターとAxlのボーカルだったのかな。
自分で作曲した場合でも、スケッチ(コード進行)の良し悪しは、仕上がりの良し悪しに連動せず、その間の作業(メロディー・歌詞・編曲など)に左右されることが多い。
Slash抜きのガンズとAxl抜きのガンズはいけるが、SlashとAxl両方抜きのガンズ(DuffやIzzyのソロなど)は牛肉抜きの牛丼状態ということか。
完全な牛丼の復活をあざ笑い気味に期待しつつ。

by ブラウンスイス我妻 その他, アーティスト・CD コメントは受け付けていません。