山頂 not found

山頂 not foundは宮城県南で活動するアマチュアバンドです。オリジナルのロックを奏でています。
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ギターを吊るした伸縮間仕切りが倒壊→ネック折れ

2013/02/12

前にレビューしたアイリスオーヤマの伸縮間仕切りを使ったギターの吊るしディスプレイのその後。
前のレビューには追記済みだが、間仕切りが倒壊しギターのネックが折れた。
間仕切りを使ったギターの吊るしには大いに危険が伴うので、ご注意ください。

broken_martin

使っていたのは、「SIM-625」と「伸縮間仕切り70」の2種類で、倒壊したのは前者。
予想するに、発売はSIM-625→伸縮間仕切り70で、前者がただの脚で突っ張る一方、
後者は床と天井の設置面が広がっていて(ポールがゴムの靴を履いている感じになっていて)、接地面積が大きく、安定性が高い。

原因分析。
倒壊の原因の1つは、この脚部の安定性の差と思われる。ただし、公表の耐荷重が10㎏なので、他にも色々と要因がある。
気温差が大きい部屋の窓の横だったため、湿度変化が大きく、天井部分の木材のたわみがあった可能性がある。
近くに電子ドラムを置いていて、振動によってズレがあった可能性もある。

反省点。
半年ほど気にもしなかったので、張力が失われていたことを確認しなかったのが悔やまれる。要定期点検。
また、倒壊の可能性を視野に入れ、カーテンレールに紐で縛っておくなど万が一のための補強はすべきだった。
そもそも壊れたら悲しくなるギターを吊るすべきではなかった。

現時点で、「伸縮間仕切り70」の方には緩みは見られない。
ギター吊るし以外の用途を含めて計3個使っているが、どれも十分な張力を保っている。
よって、条件次第で間仕切りを使ったギターの吊るしは可能だとは思う。
しかし、上記のような原因が発生しやすい環境であれば十分な注意が必要だし、
定期的な確認、倒壊した場合の可能性を視野に入れた利用が必須。

ちなみに、ギターの修理屋さんに聞いたところ、無加工での修復は不可能でかなり高額になるらしい。
よって、折れたギターは教訓としてそのまま残し、別のを買いなおすことにした。

以上、高い勉強代を払って学んだことをここに記します。
今は、壊れないギターが欲しいです。

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機材レビュー「ギターハンガーGH-525 & GH-240S」★★★☆☆

2012/08/30

先日書いた、ギターを吊るす間仕切りレビューの続きです。

間仕切り2つにハンガーを2ずつ付けることにして、せっかくだから柄の長さの違う2種類のハンガーを買ってみた。
いずれもメーカーはKIKUTANIで、柄のないGH-525と、10cm弱の柄が付いたGH-240S、背面の留め具はGH-Pをチョイス。
ついでに、フワフワ素材のハンガーブラジャーGS103BSというのも試し買い。

ギターハンガーGH-525

ギターハンガーGH-525 + 間仕切りSM-625

結論から言えば、狙い通りのことはできた。
GH-525とGH-P、GH-240SとGH-Pの取り付けは、対応機種なので問題なし。
アイリスオーヤマの伸縮間仕切り70とSIM-625への取付部分は、ぴったりフィットはせず少し浮いてる感じ。
やや上方に角度が付くが、GH-PのU字の部分が網に引っ掛かり、ギターの自重で圧着しているので、外れることは無さそう。
網の幅は問題なかったので安心。幅が極端に狭い網だとGH-Pは付かないので注意。

柄の有無でハンガーを2種類選び、壁からの距離を変えることで横の干渉を避けようと狙ったが、ギターが左右に重ならなかったので意味なし。
しかし地震などで横揺れした時に、ぶつかり難くなる効果はありそうか。
アコギ2本であれば左右に重なる可能性があるので効果はあるが、その場合はGH-240Sではなく、柄が20cmと長いGH-240の方がベターか?(その分、部屋の空間をさらに侵食するが)

ギターハンガーGH-240S

ギターハンガーGH-240S + 間仕切りSM-625

ギターブラジャーの効果は不明。見た目はいい。しかし、ほこりが目立つ。GH-525・GH-240Sともにラッカー対応を謳っているので不要だったか。

ハンガーの方の難点は値段。
GH-Pなどは、金属板にちょっと加工がしてあるだけで定価1,050円。
ハンガーの方の定価1,050円は我慢するとしても、GH-Pがないと使えない(網にはつかない)ので、1セットあたりの定価2,100円、4セットで8,400円は割高だ。
実際の売値は半額程度だが、少し残念。流通量を考えればやむを得ないか。

というわけで、前述の間仕切りとのセットでは、少なくとも使えます。

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機材レビュー「ギター吊し間仕切り・ネット 伸縮間仕切り70 vs SIM-625」★★★★★

2012/08/01

(2013年2月10日に追記あり)

省スペースと耐震性を考慮して、ギターを壁から吊ることにした。
壁にギターハンガーをネジ止め出来ない賃貸住まいなので、ディプレイ用の間仕切りを探してみた。

ギター用としてAriaからディスプレイネットが出ている。支柱を含めると2万円コースで、ギタースタンドの価格から考えると割高。
ギター用ではないものに対象を広げると、アイリスオーヤマの伸縮間仕切りが良さげ。価格はネットショップで1つ2,000円前後とリーズナブル。
ギター用に使ったというレビューも少数あったので、それらを参考にして「伸縮間仕切り70」と「SIM-625」の2種類を買ってみた。

ギターをネットに吊るすの図

2つの比較では、圧倒的に「伸縮間仕切り70」が良い。ポールが壁に接触する部分にかかとが付いていて、
最も倒れやすい方向(間仕切りに垂直方向)への負荷を支える。一方の「SIM-625」はただの脚。

伸縮間仕切り70の天井側接点

伸縮間仕切り70の天井側接点

SIM-625の天井側接点

SIM-625の天井側接点

横70cmなので、ギター2本が限界。アコギ2本だと少し窮屈か。
1パネル10㎏ということで、2本ならば問題なし。たぶん6㎏ぐらいの重いベース2本でも大丈夫だと思われる。
設置後半年経過し、これまで震度2程度の地震があったが、間仕切りがズレるようなことは無かった。
脚が不安なSIM-625ですら張力を十分に維持していて安定感がある。

狙い通り部屋が広くなったし、壁に好きなギターが掛かっているのは気持ちが良い。
吊るしポイントとしては、テレビの上の空きスペースが良い感じ。
ちなみに玄関で小物を吊るすのにも使っているが、これもいい感じ。素晴らしい商品だ。
ギタリストにも、ベーシストにも、主婦にもお勧めです。

実際にギターを吊るすためのハンガーについては、次にレビューします。続く。

-2013年2月10日追記-
本日、SIM-625の方が倒壊し、大切なアコギのネックが折れました。
伸縮間仕切り70の方は十分な張力を現在も確保していますが、それでも倒壊の可能性は全否定出来ません。
詳しくはこちらをご覧ください

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機材レビュー「5本掛けギタースタンドHercules GS525B」★★★★☆

2011/11/09

ギタースタンドのレビュー3連続で、今回が最終回。いくつかのメーカーから出ている、ドミノ型の横並びギタースタンド。

Hercules GS525B

Hercules GS525Bにギターを5本掛け

WarwickのRockStand5という同スペックのスタンドを使用していたら、東日本大震災でギターが被災し傷だらけになったので、前回レビューしたツリー型スタンドGS432BのメーカーであるHercules製のGS525Bに食指を伸ばした。

贅沢な横幅は、アコギ5本も可能。逆に、ネックホルダーが5つ固定なので5本以上は難しい(Rockstand5は無理すれば複数可能)。
子供が鉄棒出来そうなぐらいの安定感。グラグラのRockstand5とは月とスッポン。
ギターに触れる部分の素材もやわらかく、一応ラッカー対応。「ただしヴィンテージは自己責任で」的な注意書きもあり。

難点は横幅。たぶん一般的なギタースタンド4~5本分と同程度の面積を占有。
そしてGS432Bに勝る値段。

手前側(ギターを取り出す方向)にストッパーがないので、耐震性能にやや不安あり。
しかし、普通にギターを置いた状態で、奥側(ギターを取り出すのと逆方向)に10度ほどギターが傾く仕様なので、震度5ぐらいなら大丈夫な気がする。
オプションでストッパーがあったら欲しい。

立派な標本ケースにコレクションを入れるコレクターの喜びが垣間見れる、立派な標本スタンドです。
ちなみに、値段でRockStand5に手を出すのは、あまりお勧めしません。

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機材レビュー「3本掛けスタンドHERCULES GS432B」★★★★☆

2011/11/01

「スタンドにこの値段」と言いたくなる価格だけど、やたら口コミで褒められているスタンド専用メーカーHercules(ハーキュレス)。目からうろこの3本掛けスタンドGS432Bを買ってみました。

HERCULES(ハーキュレス) 3本掛けスタンド GS432B

わかりづらい写真ですがコレです。下部で支える最もポピュラーなギタースタンドとは違い、吊るし型。1本のポールを中心に120度ずつ鍵爪(ヘッドを掛ける部分)があって、3方向に3本引っかけられる仕組み。ピックアップの高さぐらいに可変の背中支えがあって、ブラブラ揺れないようになっている。
鍵爪部分の高さは可変で、一番高くすると一般的なスケールのベースも可。
スタンド自体の安定性もさることながら、ギターを3本掛けるとその自重で安定性アップ。3本掛けた状態で地震で倒れることはなさそう。

難点は3つ。
1.値段が高い。3本分と考えて我慢。
2.3本掛けると、一番奥のギターが遠い。取りづらい。スタジオなどで3人でこのスタンドを使ったらベストだろうけど、そういう商品じゃないし・・・
3.安定性重視で足が長く、省スペースにはならない。

短所を補って余りある安定性という長所。比較的広い部屋に住んでいる人や、活断層の上に住んでいる人にはお勧めです。

ちなみに、2本用のGS422Bならば占有スペースと価格で考えて3本用がよさげ。
6本用のGS526Bはさらに背が伸びてギターのクリスマスツリー状態。安定性は維持できるのか不明。

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機材レビュー「ギターハンガーGA-250」★★★☆☆

2011/10/25
ギターハンガーGA-250

ギターハンガーGA-250

今後のギター増加対策にと、クローゼットを有効活用できるギターハンガーを買ってみた。

ギターのヘッド部分をひっかける強化プラスチック系の部分と、クローゼットのポールに引っかけるフック船長の義手的な部分の2つのパーツのみというシンプル構造。
フックの方が固定されないので、振り子のように簡単に振れるのが難点。ギターの重量次第だが、感覚的には震度2ぐらいでもグワングワン振れそうな感じ。
ストラップを付けっぱなしにして下で固定するとか、揺れても周りにぶつからないように服で挟み込むとか、最悪傷ついてもいい2軍のギターを掛けるとか、そういう対策が必要かな。

ペグの形状によってはうまく掛からない場合あり。デカヘッドのベースなどは掛ける方向が限定される可能性あり(現に写真のフェンダージャズベは反対側には掛からない)。が、フック部分も含めて回せば特に問題はないか。
値段は2,000円ぐらいで、ホムセンで500円で買えそうな質感なので、アイディアに金出してる感じ。
実用新案ぐらい取ってるのかもしれないが、同種のもっと良質なギターハンガーが出てくるか、安くなることを期待したい。

収納スペースが少なくて、割と安めのギター掛け用に使う場合は「買い」だけど、ネットで買うなら何か別の機材といっしょに買って送料分はケチりたい値段ですな。

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